信州フォレストワークが森林整備をしている絆の森。そこで間伐して出るたくさんの木材は貴重な資源です。
貴重な森林資源を利用すること、すなわち間伐材の活用は私達にとって大切な使命です。
製材して板にし、丸太を足にした素朴なベンチ。自然の風景にすっかり溶け込んでいます。
年月が経過し、しだいに土に帰っていくのも自然の流れです。
- 製材した板を磨き上げるのが一番の仕事です。美しい木目がうかびます。
- 屋外で使うベンチにはラッカーを塗りました。なるべく自然の風合いを残して。
- 繋げると円形になるこのベンチは、絆のベンチとして善光寺御開帳にあわせて長野市商店会で設置していただきました。
- 自然の素材を活かして、いろいろな形状のベンチを作りました。
- これはSFWの焼印を付けたベンチです。
- 曲がった材もそれなりに風合いがあります。
- 木の種類などによって面白い趣がでます。
- 道端におかれたこころなごむベンチ。
- 大きなベンチはチェーンソーでダイナミックに仕上げます。
- 間伐材を活用したクラフト教室も行っています。
- クラフトづくりは冬の間の活動にもってこい。
- これからもいろいろな作品を作って皆さんに使っていただきたいと思います。