秋らしい天気に恵まれた10月12日。
稲刈りからはざかけをして2週間がたち、天日に干した稲はよく乾いて脱穀日よりになりました。
「コープながの」のみなさんの応援もあり、大勢の協力で脱穀ができました。
途中、脱穀機のトラブルもありましたが、ちょうど12時には作業も終了。
脱穀したての もみ を精米し、かまどで炊いた新米で収穫祭です。
近くの畑から採ってきたばかりの枝豆に、さつまいもやじゃがいものダッチオーブン料理、それに炭火で焼いたサンマは格別です。
秋の恵みにみんな満足、こんな楽しみがあるからまた頑張れますね。
なお、森の里親になっていただいている「コープながの」さまから、平成20年度の寄付金を贈呈いただきました。
今年で3年目になりますが、お陰さまで里山も人も元気になっています。