7月30日(金)、小川村大洞高原で「みどりの少年団」長野地区交流集会が開催されました。
長野地区の小中学校の児童と引率者および関係者で合計350人の大きな交流集会です。
信州フォレストワークが運営に関わって3回目となります。前夜の雨も上がり、一部に水溜まりがあったり、森の中は湿った状態でしたが活動には支障ありませんでした。
開会式でのアイスブレークはSFWスタッフの補助で、伝言ゲームを行い、そのまま次の活動に引率していく方式をとりましたので、スムーズに運びました。
体験プログラムはマルタンピックとして、丸太切り、薪積み、玉入れ、ペレットリレー。
クラフト教室として、アカシアの笛ピー木(コ)作り。
ツリーウォッチングでは木に関するクイズを解きながら森のコースを回りました。
曇り空で絶景のアルプスが見えなかったのは残念でしたが、子供達の元気な笑顔が輝いていました。