今日は長野市立緑ヶ丘小学校5年生88名による高原学校が、飯綱高原のアソビーバ ナガノパークで行われ、クラフト体験のお手伝いをさせてもらいました。始まりの会でSDGsのお話を少しして、3つのクラス毎にSFWスタッフが実演を交えてノコギリやナイフ、バイスなどの使い方を説明して、クラフト作りスタート。梅雨真っ最中ですが屋外で行うことが出来たので、野鳥のきれいな鳴き声を聴きながらの体験学習が出来ました。
「先生、鉛筆みたいに削りたいんだけど、どうやるの?」とか「先生、竹ひごがうまく刺さらないよ」とか、私たちはにわかに「森の先生」になって子供たちと楽しく交流することが出来ました。
3枚目の画像は子供たちの作品集。女の子はクマさん?ミッキーマウスかな。春ゼミの抜け殻を使った自然派の女の子もいました。男の子の作った刀は、なるほどこう言う作品も出来るんだと、感心させられました。子供たちの発想に脱帽ですね。
今頃子供たちはキャンプファイヤーを楽しんでいるのかな。良い想い出をいっぱい作って下さいね。