9月23日(土)、今年も軽井沢スケートクラブの子供たちが森づくり体験にやって来てくれました。場所は飯綱高原にある長野市体験の森です。
SDGsのお話を少しした後、早速除伐作業を体験してもらうため、鬱蒼とした暗い森の中に入ります。でも1時間もすると随分と明るくなってきました。除伐の後は枝打ちをします。2時間みっちり作業をして、とても明るい森になりました。
お昼は小雨模様で午後の作業が少し心配になりましたが、SFWスタッフのおじさんは焚火が大好き。雨に濡れてちょっと苦戦しましたが、何とか火がつきました。そして子供たちに森のエネルギーを実感してもらうため、マシュマロを焼いて食べてもらいました。美味しかったかな。
幸い雨はあがって、午後も予定通りできそうです。まずは除伐で出た木を子供たちが切って「棒リング」ゲーム。随分盛り上がったね。
チェンソー体験では「やりたい人?」と聞くと沢山の手が上がりました。実際に玉切りを始めると大きな音と振動にちょっとびっくりしたようだけど、最後まで頑張ったよね。玉切りした丸太を使って最後に薪割り体験。これもよく頑張ったぞ、えらい!
軽井沢スケートクラブの子供たちはとっても元気!特に何にでも一生懸命やろうと言う姿勢がとても印象的でした。来年も是非来てくださいね。