毎年恒例のスノーシュー。今年は十分積雪があるので、小川村でできました。
前日の新雪があり、深いところは50cm位あるので、スノーシューがないと、長靴の上まですっぽり雪の中となり、スノーシューの効果がわかります。
曇り空の寒い一日でしたが、子どもたちは、自由に雪原の中や森の中を歩きまわっています。
宝光院まで一周してきてちょうど12時過ぎに森もり館に戻ってきました。
ここでお昼を食べたあと、いよいよハンターの後藤さんの説明を聞きながら、鹿の解体が始まりました。
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毎年恒例のスノーシュー。今年は十分積雪があるので、小川村でできました。
前日の新雪があり、深いところは50cm位あるので、スノーシューがないと、長靴の上まですっぽり雪の中となり、スノーシューの効果がわかります。
曇り空の寒い一日でしたが、子どもたちは、自由に雪原の中や森の中を歩きまわっています。
宝光院まで一周してきてちょうど12時過ぎに森もり館に戻ってきました。
ここでお昼を食べたあと、いよいよハンターの後藤さんの説明を聞きながら、鹿の解体が始まりました。
2月9日、コープながの主催の森のクラフト教室を旧飯田錦町店で開催しました。
小川村の間伐材を山から町に運び、コープながのの会員のみなさんに、木に親しみ、木のぬくもりや香りを感じてもらうイベントです。
丸太のイスかプランターのどちらかを選んで作成しました。普段はあまりつかわない道具(ノコギリやノミなど)なので、なかなかうまくいきませんが、それでもきれいな木肌が見えてくるとうれしく、一生懸命やすりがけして仕上げました。小さなお子さんは、スタッフがついて木の車やおひなさまをつくり、色を塗ってできあがり!
12月6日。本年度最後となる第6回森づくり講座(絆の森サポート隊)を行いました。悪天候にもかかわらずたくさんの皆さんが参加してくれました。
年間を通して6回シリーズの最終回で、前回間伐したスギを搬出活用する体験です。
2月3月に行う「森のクラフト教室」に使う材料とするため、18cmから30cmの太さのスギを40cmに玉切りして搬出しました。
女性が多かったのですがどんどん運んでくれて、予定の80個を超える材が集まり女性のパワーを感じました。
11月23日。本年第5回目の森づくり講座(絆のサポート隊)が開催されました。
1年を通して森林活動を体験する講座ですが、今回はそのメインイベントとも言える間伐体験です。
前回にチェーンソーの使い方や間伐の方法などを学んであり、実際に森に入って活動するのは初めてとなります。3班に分かれて、それぞれ講師のもと説明を受けながら1人1本以上を伐倒し、玉切りして整理するところまで行いました。
倒れる迫力に驚いたり、思い通りに倒れた時の気分の良さは、こころも森もすっきりしました。
10月28日曇り時々小雨。あいにくの天気ですが、プログラムを一部変更して実施しました。
一般参加14名と信州フォレストワーク会員9名で、森もり館の中で開式後、テキストを使った座学を行い、安全教育、チェーンソーの目立方法、立木の伐倒方法について、講習しました。
その後、天気の具合で林内での間伐実習は取りやめ、森もり館の前庭で、3班に分かれてチェーンソーの目立実習と立木の伐倒実習を全員で行いました。
昼食後は、薪ストーブの上で作った焼きりんごをいただきながら、女性の参加が多くにぎやかな雰囲気で自己紹介を行いました。
8月3日、長野市戸隠森林植物園で「みどりの少年団」交流集会が開かれました。
長野地区の小中学校29校から、みどりの少年団220人と関係者の総勢約300名が木に親しむプログラムを体験しながら、交流を図りました。