11月8日、紅葉まっさかりの里山で、里山体験講座を行いました。
今回は、緑の募金の助成をいただいているローソンオーナーの皆さまのご参加をいただき、雑木林の手入れを行いました。
ツルがからみ"やぶ"になっていた森も、手が入って見違えるほどきれいになり、さわやかな汗と達成感を感じました。
お昼にはキノコ汁のほか、さつま芋とカボチャのダッチオーブン焼きやクロモジ茶、リンゴに柿など里山の秋の味覚も楽しんでいただきました。
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11月8日、紅葉まっさかりの里山で、里山体験講座を行いました。
今回は、緑の募金の助成をいただいているローソンオーナーの皆さまのご参加をいただき、雑木林の手入れを行いました。
ツルがからみ"やぶ"になっていた森も、手が入って見違えるほどきれいになり、さわやかな汗と達成感を感じました。
お昼にはキノコ汁のほか、さつま芋とカボチャのダッチオーブン焼きやクロモジ茶、リンゴに柿など里山の秋の味覚も楽しんでいただきました。
天候に恵まれた11月2日、信州フォレストワーク会員15名で上松町の赤沢自然休養林へ研修旅行に行ってきました。
森林鉄道に乗ったあとは、名ガイド千村さんのご案内で、奥千本のみごとなヒノキ林を見学。
赤沢の歴史や経験に基づく森林の話などを聞くことができ、とても良い研修になりました。
最後は伊勢神宮の御柱を寝かせるときに歌う木遣り(きやり)を千村さんの歌に合わせて、みんなで大声で掛け声をかけ、思い出となりました。
秋らしい天気に恵まれた10月12日。
稲刈りからはざかけをして2週間がたち、天日に干した稲はよく乾いて脱穀日よりになりました。
「コープながの」のみなさんの応援もあり、大勢の協力で脱穀ができました。
途中、脱穀機のトラブルもありましたが、ちょうど12時には作業も終了。
脱穀したての もみ を精米し、かまどで炊いた新米で収穫祭です。
近くの畑から採ってきたばかりの枝豆に、さつまいもやじゃがいものダッチオーブン料理、それに炭火で焼いたサンマは格別です。
秋の恵みにみんな満足、こんな楽しみがあるからまた頑張れますね。
なお、森の里親になっていただいている「コープながの」さまから、平成20年度の寄付金を贈呈いただきました。
今年で3年目になりますが、お陰さまで里山も人も元気になっています。
10月4日、長野市体験の森で信大付属小学校3年1組の親子レクリエーションを行いました。
森の案内役は長野市林務課からの1名と、信州フォレストワークの会員5名。
総勢67名が4つの班に分かれて森の中を見ながら1時間ほど歩き、クロモジとホウノキの葉を採って広場にもどり、クロモジで楊枝を作ったり、お茶にして飲みました。
おやつはみんなで分けてホオノキの葉に乗せて、クロモジの楊枝でいただきました。
その後もむささびロープで元気に遊ぶなど、楽しい森のレクレーションとなりました。