6月26日付け長野市民新聞に、NPO法人 信州フォレストワークが取り組んできた学校林活動でノースロップ賞を受賞したことを紹介する記事が掲載されました。
ニュース&トピックス
ぼくらの裏山プロジェクト
6月21日。歩道沿いのツルが伸び、このままでは木にからんだり、歩きにくくなってしまうため、今の内にと剪定ばさみをつかってツル切りを行いました。
1年生でも高学年の手慣れた作業を見習って、上手に剪定ばさみが使えるようになりました。
間伐材を製材しました
6月14日集材したスギを村の製材機を借りて製材しました。
運搬班と製材班に分かれて行いましたが、製材機が初めてのこともあり、セッティングなどの時間がかかり予定量ができませんでしたので次回に行うことにしました。
今回製材した板や柱は自然乾燥させて、床や壁板などに使用する予定です。
ノースロップ賞を受賞しました!
6月15日に秋田県で開催された全国植樹祭において、ノースロップ賞(協力賞)をいただきました。
「ノースロップ賞」とは、明治時代、日本に緑化思想を導入したバードジー・グラント・ノースロップ博士にちなんで名付けられた賞で、学校関係緑化の協力者を表彰するものです。
今回の受賞は、全日本学校関係緑化コンクールで学校林活動に協力している団体に対し、全国で4団体が選ばれ表彰されたものです。
信州フォレストワークの活動にご理解、ご協力いただいている関係の皆さまに厚く御礼申し上げます。
間伐材を搬出、集材しました
間伐した材をそのまま切り捨てるのはもったいないので、活用するべく搬出できる場所のものを集めました。
牽引機で集めた間伐材を、軽トラックで山から運んできました。
大変重いので、人力で運ぶのは2mか3mに切ったものがやっとです。
集めた間伐材は、今後板材に製材して活用する予定です。
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遊休農地で豆蒔き
小川村の遊休農地をお借りして、豆蒔きをしました。
黒豆の大豆は枝豆にして食べるのが良さそう。小豆は草餅に、そして大豆は味噌用に、と楽しみは広がります。
ハトに食べられないよう、無事発芽してほしいものです。